緑福祉会館(みどりふくしかいかん)2026

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1.令和7年度の活動内容

★地域サロン での回想法

今年度は、地域のサロンに4回訪問し、回想法を行いました。子どもの頃の楽しい思い出話が盛り上がりました。「自転車に乗れたのは何年生の頃?」「昔の大阪万博が楽しかった」「修学旅行で行った京都の味噌汁が白みそで、食べられなかったわ…」などなど、沢山の思い出話を聞くことができました。

★会館内「サロンにじ」や認知症予防教室での回想法

会館内で実施している回想法サロン(サロンにじ)に、できる限り気軽に参加していただきたい、そんな思いから【おしゃべり処座話座和】という名称に変え、回想法を実施してきました。途中でコーヒータイムを設け、ゆったりとした雰囲気の中でお話ししていただけるようにしました。
今年度は回想法にプラスして、初めに体操を少し行ったり、折り紙を折ったり、昔の懐かしい歌をみんなで歌ったりなど、様々な工夫を凝らしみなさんに楽しんで参加していただくことができました。

以前作成した「回想法すごろく」をアップデートしよう!と、話していただくテーマを話し合って決めました。
その中で一番盛り上がったテーマは「初恋の話」でした。
話している参加者の方は少女に戻ったかのようにキャーキャーと大盛り上がりでした。

2.活動が役に立っていること

  • 次から次へと思いが広がり、自己の幸福感を得ることができる。
  • 自分自身の回想をして、今までの自分を振り返ったり、思い出や感情の整理をする機会になっている。
  • 人の話しをじっくりと聞くことができる様になった。
  • 自分自身の認知症予防になっている。
  • 自分自身が元気になれている。

3.工夫していること

  • 話しが自然にできるよう、安心安全の場であることを最初に伝え、雰囲気作りを工夫している。
  • どんなきっかけで幼い頃の思い出を引き出せるか?言葉から、絵から、歌から、
  • 自治・時代の流れから、流行からなど引き出す事に努力している。
  • 負担にならない程度の質問をする。
  • 表情・ジェスチャー・相槌で寄り添い、相手に寄り添った感想が言えるように心掛けている。
  • 和顔愛語
  • 飽きが来ないように、途中で簡単な折り紙やクイズをはさみながら行っている。
  • 回想法すごろくを作り、実践している。

4.課題になっていること

  • 回想法を難しく捉え、緊張することなく、ざっくばらんに井戸端会議的な親しみあるものにするにはどうしたらよいか。
  • 話しやすくするための導入をどのようにしたらよいか。
  • 回想法という言葉は知っていても、興味がなさそうで参加に至らない。どのように宣伝したらよいか。
  • 会館外でのサロン活動はどうあるべきか。
  • リーダー・コリーダーの役割分担が曖昧になってしまっている。
  • 戦中生まれと戦後生まれが参加しているため、話題によっては悲しい思い出を引き出してしまう。

5.今後の取り組み

  • 参加者の時代背景も変わりつつあるので、新しい資料を用意する。
  • 参加者が回想法を容易に受け入れる方法を考える。
  • 雑学を身に付け、話しに役立てる。
  • もっと気楽に話していただけるよう、散歩・ゲーム・歌・行事等取り入れる。
  • 男性に声をかけて参加していただく。
  • リーダー同士で回想法を体験し、考察する。
  • 他館の取り組みをヒントに活動内容を広げる。

6.その他

  • 先生にお尋ねします。回想法をスムーズに進行できる裏技・ヒント等教えていただければ幸いです。

年間活動報告

令和3年度令和4年度令和5年度令和6年度令和7年度

活動予定

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活動報告

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