熱田福祉会館(あつたふくしかいかん)2026

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 1.令和7年度 回想法活動内容

  • お出かけ回想法 「熱田神宮」 1回 (3年間で4回目)
  • 認知症カフェ 「夏の思い出」 1回 (1年に1回。 3回目の依頼)
  • 認知症カフェ 「歌って回想法 ・ 懐かしい歌の思い出」 1回
  • 有料老人ホーム 「歌って回想法 ・ 懐かしい歌の思い出」 1回
  • 学区の給食会 「歌って回想法 ・ 懐かしい歌の思い出」 1回
  • 認知症予防教室 「子供の頃の遊び」 3回 

2.活動が役に立っていること

  • 共通の思い出話で、初めて会った方でも会話のきっかけになった。
  • 日頃、話すことのない昔の記憶(辛かった思い出、 戦争体験等)を聞くことによりその人に寄り添う事になり親睦も深まった。

3.工夫していること

・回想法とイベントを組み合わせて実践。
 ボランティアガイドによる熱田神宮の歴史や神話を聞く。 前回参加された方も 新たな気持ちで参加できるよう前回行かなかった場所(熱田神宮の南側)を中心に解説していただく。 その事により、子供の頃「麩を持って池の鯉に餌をやりに行った」という新たな思い出を語られた方が2名いらっしゃった。
・イメージしやすいように 「蚊帳」「氷」「花火」「綿菓子」 等の写真を用意。 気軽に手に取って見てもらった。
・昔の記憶をより鮮明に呼び起こしてもらうため、 お手玉や毛糸で作った 「あやとり」を実際手に取って行ってもらった。
・「懐かしい歌」 をキーボードの曲に合わせて皆さんで歌った後、 グループに分かれて回想法を行った。 回想法の最後は、 毎回 「ふるさと」 を歌って、 元気に再会することを誓うことにしている。
・初めて回想法に参加するリーダーをフォローするために、 事前に集まり、 当日のお題で回想法を行い親睦を深めた。

4.課題になっていること

  • 80代~ 90代前半のグループ回想法では、「夏の思い出」が戦争の辛い頃の話になった。 ひと段落したら話題を変えようとしたが、 認知症の方だったせいか困難であった。
  • 話題から外れた場合、 元に戻せるように写真を用意したが、 効果のあるグルー プとそうでないグループ (認知症の方)とあった。
  • 隣の話声で聞こえなかった。(依頼される会場の広さの限界)
  • 「子供の頃の遊び」のテーマが一番盛り上がるので、同じメンバーでも毎年同じテーマで行ってみても良いのではないか?

5.今後の取り組み

  • 歌は、皆さんの気分も高揚し、 精神活動の活性化に効果がある。 キーボード演奏による歌の後、 回想を行う 「歌って回想法」 は今後も継続する。
  • お茶を飲みながら気軽にカフェ形式で行うことにより参加者の増加を目指す。

6.その他

  • 「補聴器をつけているが聞こえに自信がない。 私は話に参加しない。」と言われた参加者がいた。 時間が経つと話に参加されるようになった。 自分の子供の頃の話をされ次第に声も大きくなった。「参加しない」と言われても今回のように気が変わることもある。相手の不安な気持ちに寄り添い思いやりを持って辛抱強く関わり続けることが大切だと思った。
  • キーボード演奏の 「炭坑節」 に合わせて、 民舞に長けたリーダーに炭坑節の踊りの指導を行ってもらい皆さんで炭坑節を踊った。 その後、 夏の思い出の回想法を行った。 地域によっては炭坑節の踊りが違うと参加者から発言があった。久しぶりに炭坑節 (椅子に座って炭坑節) を踊って楽しかったと感想があった。 歌や踊り、ゲームなど、回想法に動きのある参加型の活動を加えるとより効果があると思う。

年間活動報告

令和3年度令和4年度令和5年度令和6年度令和7年度

活動予定

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活動報告

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