名東福祉会館(めいとうふくしかいかん)2026

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1.令和7年度の活動内容

  • 令和7年4月からの回想法活動の実績は17 回あり、内訳として福祉会館内サロン(リーダー主催)が9 回、高齢者サロン(地域活動の場)が8回でした。内容は「子供の頃の歌や遊び」の他、「盆踊り・お正月」など季節をテーマにしたり、「方言・出身地」などを取り上げています。回想法1 回あたりの時間は、約90 分間のリーダー活動の内10 分~30 分と、ミニ回想法が中心で、フルタイムでの回想法はありませんでした。
  • その他の活動の場として、「ときめき会(回想法同好会)」が月1回福祉会館であり、予防リーダーが中心となり、月毎にテーマを決め、回想法を楽しみながら体験する他、リーダーのスキルアップの場としても活用しています。
  • 前年の課題として、「経験の浅いリーダーが回想法を行うと不安要素が多い」に対し、リーダーフォローアップ交流会のグループワークの時間を使い、回想法のベテランと中堅・初心者で8人ほどのリーダーで2 グループを作り、回想法を実施し、リーダーの発表後に意見を述べ合い、ベテランから進め方のアドバイスを頂きスキルアップにつなげました。。

2.活動が役に立っていること

 回想法を体験する中で、顔見知りの利用者さんの間でも、出身地や好きなものが同じなことを知り、より身近に感じ仲良くなる事ができました。また回想法を進める中で,昔を振り返りつつ「今が一番幸せです。」と言って頂いた利用者さんがみえ、多幸感が伝わり活動が役に立っていると実感できました。

3.工夫していること

回想法のテーマの中で「今日は何の日」を取り上げる場合、利用者さんの年齢層に合わせ盛り上がりそうな記念日を事前に用意しています。また、回想法に絞った内容以外に、体操やゲームと組み合わせ認知症予防活動の一連の流れで実施するようにしています。

具体的には、「回想法・人生すごろく」や「紙芝居(昭和の思い出)」を使い、利用者さんにゲーム感覚を取り入れた回想法を体験していただいたり、体操で息が上がった後に、ミニ回想法を行い、身体をクールダウンさせつつ回想法を体験していただいています。

【回想法・人生すごろく】

【紙しばい・回想法編】

4.課題になっていること

地域でのリーダーー活動の際、1回あたり約2名のリーダーが派遣されていますが、高齢者サロンなどで多くの利用者さんと回想法を行う場合はリーダーの派遣人数を増やす必要があり派遣調整が難しく、一方、高齢者サロンの側からも回想法を指名した依頼が昨年より減っています。また、福祉会館内サロンでの実施回数も全体の1/41/4程度で、ホームエクササイズ・お口の体操・コグニサイズ・フレイルなどの基本プログラムの中で実施頻度が限られています。

5.今後の取り組み

今期、福祉会館内のサロンはリーダを4グループに分け、第1~第4週の4回の火曜日に各グループに担当していただき、月単位でプログラムが重ならないよう①体操②音楽③ゲーム④回想法/レクリエーション/折り紙/脳トレに内容を分けローテイションさせていまが、回想法実施の機会が増えるよう、来期は①~④のプログラムを見直します。また、経験の浅いリーダーでも回想法を取り入れられるよう、「ときめき会(回想法同好会)」への参加を積極的に勧め、個々のスキルアップに繋げ、回想法を実践できるリーダーを養成します。

6.その他

今年度の実績をまとめる際、フォローアップ交流会の場で、各リーダーから実施内容を報告いたき、進め方や使用する道具など、他のリーダーへの気づきがあり、また回想法に対する疑問や自信が持てない点などをリーダー間で話し合うことで問題解決につなげ、情報共有する事ができ今後の回想法の活動に役立てることができました。

年間活動報告

令和3年度令和4年度令和5年度令和6年度令和7年度

活動予定

名東福祉会館の今後の活動予定をお知らせしております。

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活動報告

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住所・連絡先

16区福祉会館・回想法活動

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