天白福祉会館(てんぱくふくしかいかん)2026

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1.令和7年度の活動内容

今後の取り組みとして昨年挙げた館外研修を行いました。他館のプログラム進行や環境づくりにおける工夫の数々は大変参考になるものであり多くの学びを得ました。課題で挙げた回想法の告知タイトルについて、今年度の体験会で 「なつかし横丁へようこそ!」としました。懐かしい街並みや人情味を思い起こさせると参加者に好評でした。

派遣先活動内容参加人数
認知症予防教室
 昭和の小物や回想法かるたを用いた他、カラオケで昭和歌謡を歌い曲のテーマに沿った回想法を展開する方法で取り組みました。計6回
各回12名
サロン楽笑「お花見体操」
お花見の思い出や春の行事にまつわる回想法を行いました。リーダーによる落語「長屋の花見」の披露や、お花見団子を食べ暖かな時間を過ごしました。
8名
「回想法とお楽しみレク」
回想法の前に、脳トレパズルを制作しました。考えて作る楽しさに、会場の雰囲気は温まりました。
7名
 寿荘「回想法体験会」
新規の派遣先でした。持ち込んだ昭和小物に触れ、様々なエピソードが飛び交いました。大人数で、連帯感の深まる時間になりました。
36名
福祉会館「なつかし横丁へようこそ!」
昭和小物に触れながら、当時の暮らしに思いを馳せました。
9名
 認知症カフェ
ぴーちハウス∞
今年度で2年目となり、参加者同士の絆も深まっているように感じられます。
各回10名

 2.活動が役に立っていること

さまざまな世代の方と関わる中で、人の話の聞き方や話題の進め方など、多くの学びがあります。特に80代・90代の方々との会話を通じて、人生観が大きく変わりました。戦争体験など心に響くお話を伺うことで、今の自分の環境に感謝する気持ちも芽生えました。
また、知らなかったことを知る喜びや、派遣先での新たな発見も多く、日々気づきの連続です。いろいろな人の意見を取り入れることで視野が広がり、自分自身の認知症予防にもつながっていると感じています。

3.工夫していること

参加者全員が安心して話せるよう、季節に合ったテーマを選び、自由に意見を交わせる雰囲気づくりを心がけています。話が長くなりがちな方への配慮や、耳の不自由な方・声の小さい方へのサポートも大切にしています。また、相手の目をやさしく見て語りかけることで、安心感を持ってもらえるよう努めています。笑いや体操も取り入れ、楽しんでいただける時間になるよう工夫しています。何より、謙虚な気持ちで人生経験を伺う姿勢を忘れずに活動しています。

4.課題になっていること

「回想法」という言葉が堅く感じられるため、より親しみやすい呼び名で広報したいと考えています。また、天白流回想法を進めるにあたり、マニュアル作成の必要性も検討中です。参加者の豊かな人生経験を的確に言葉にするのは難しく、リーダーの伝え方にも工夫が求められます。体験会や実施回数、リーダー・男性参加者の少なさも課題です。新たなリーダーや他館との交流が進む中で、回想法のとらえ方に戸惑いもあり、今後は学びの機会を増やしていきたいと感じています。

5.今後の取り組み

回想法すごろくが運用できていないので、改良版を作成していきます。リーダーの意見を反映させた「天白流の回想法マニュアル」の作成を進めていきます。

同好会活動活動内容日時
峠の茶屋回想法の活動報告・実践練習の機会毎月1回
瑞穂福祉会館「懐想宝上映会への参加」
多くの参加者が楽しめる映像上映方式で、ユーモアを交えた構成と多彩な題材が、幅広い層に響く内容となることを肌で感じました。
8/23
守山福祉会館「回想法どんぐりくらぶ」
回想法への深い理解に加え、共有マニュアルにより他のリーダーも同様の進行が可能になっていました。回想を促す素材と事前準備の大切さを改めて学びました。
10/17

年間活動報告

令和3年度令和4年度令和5年度令和6年度令和7年度

活動予定

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活動報告

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