回想法活動のご紹介(令和3年度)
これまでの取り組み・工夫
- 参加者の年齢に応じた写真や道具を準備する
年代によって使用してきた物、流行が異なるため、出来る限り事前に参加者の年代を把握して準備しておくことが大切。
- グループを年代別に
同世代だと共有体験が多く、「私もそうだったよ!」と話が盛り上がるため、可能であれば年代別にグループを分けた。
コロナ禍以降
回想法は実施できていない。
感染対策とりてソーシャルディスタンスを確保すると、従来スタイルのグループ回想法が困難であること、少しでも感染のリスクを下げるために極力発声を伴わないレクを選択した等の理由で実施できなかった。
これからの回想法の取り組み案
- 観賞&発表スタイル
スクリーン等に映像を映す、もしくは大きなパネル等を作成し、懐かしい道具や写真を全員で観賞する。その後、参加者一人ずつ感想を語って頂く。
- クイズ形式
流行した人物、曲、映画のタイトルなどをクイズにして出題していく。
リーダー活動全体を通しての課題
- コロナ禍で制限が多い中、楽しめるレクをどの様に行っていくか。
- リーダーの増加に伴い、活動先の確保やフォローを充分に行うことが困難になってきている。
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住所・連絡先
- 名楽福祉会館
- 住所 中村区名楽町4-7-18
- 電話 052-481-8588
- 名楽福祉会館のホームページ